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【Webライター向け】ランサーズとクラウドワークスどっちがいい?

こんにちは、うだたつやです。

Webライターの仕事を始めたいけど、クラウドワークスとランサーズどっちがいいの?クラウドワークスやランサーズで本当に稼げるのかな?

という方に向けて、両サイトの特徴や、初心者にオススメのサイトを紹介します。

実際に、クラウドワークスやランサーズで毎年100人以上にWebライティングの仕事を発注している僕が、クラウドワークスやランサーズ上で稼ぐためのコツも併せて紹介します。

この記事を読めば、 今のあなたはどちらのサイトを使うべきなのかがわかりますよ!

Webライター向けに「ランサーズ」と「クラウドワークス」の違いを解説

Webライターが仕事を探すのに使う主なサイトは「ランサーズ」と「クラウドワークス」の2つです。

まずはランサーズとクラウドワークスの違いをざっくり解説します。

サイト名 案件数 案件の質 おすすめ 公式サイト
ランサーズ 少ない 高い 中級者以上 https://www.lancers.jp
クラウドワークス 多い やや低い 初心者 https://crowdworks.jp/

初心者ライターはクラウドワークスがおすすめ

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👆クラウドワークスでWebライターの仕事を検索した結果

Webライター初心者には「 クラウドワークス 」がお勧めです。なぜならクラウドワークスの方が案件が多くて、初心者でも案件を獲得しやすいからです。

クラウドワークスの方が知名度が高く、多くの企業がクラウドワークスを使ってWebライターに仕事を発注しています。

ただし、案件の質はランサーズと比べると少し低いです。 クラウドワークスの方が全体的に単価が低いことが多いですね。 文字単価が0.1円の案件も時々あります。

なので、 Webライター初心者は、案件の数が多く、受注の難易度が低いクラウドワークスで実績を積みましょう。

その後、スキルがついてきたら、ランサーズでさらに単価の高い案件を受けるのがお勧めです!

▼クラウドワークスの特徴

  • 初心者ライターにおすすめ
  • 知名度が高く、案件数が多い
  • 案件を受ける難易度が低い
  • 単価はやや低め

▼クラウドワークスの公式サイト
https://crowdworks.jp/

中級者〜上級者はランサーズがおすすめ

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👆ランサーズでWebライターの仕事を検索した結果

ランサーズは中級者以上のライターにお勧めです。

ランサーズの方が質が高い案件も多く、長期間依頼してくれるクライアントも多いです。

ただ、案件の量が少なく、 初心者はなかなか良い案件をもらうのが難しいです。ランサーズには、レベルの高いWebライターが多く登録しているので競争も激しいです。

ある程度実績を積んで、 自分のスキルに自信がついてからランサーズで仕事を受けていくのが効率的に稼ぐ道です。

といっても、初心者でもランサーズで仕事を受注している方はいます。登録自体は無料ですので、案件が取れないうちはとりあえず登録しておくと良いでしょう。

▼ランサーズの特徴

  • 中級以上のライターにおすすめ
  • 知名度が高く、案件数が多い
  • 案件を受ける難易度が低い
  • 単価はやや低め

▼ランサーズの公式サイト
https://www.lancers.jp/

Webライター初心者は「ランサーズ」か「クラウドワークス」かの二択をやめよう

初心者Webライターにありがちなのが、 ランサーズからクラウドワークスに登録するかのような些細なことに悩んで、情報収集に時間をかけてしまうことです。

どちらのサイトに登録しても、そこまで大差はありません。 なので、すぐにでも両方のサイトに登録して、 1件でも多くの案件に申し込みましょう。

仕事が取れないうちは、とにかく数を撃つべし

Webライターの仕事が取れないうちは、とにかくたくさんの企業にアピールするしかありません。

実績がない初心者のうちは、なかなか仕事は取れません。断られるのが当たり前です。 なので、とにかくたくさん企業に提案をしましょう。

面接とは違い、ランサーズやクラウドワークスなら、ボタンをポチポチして、テンプレを送るだけです。労力はほとんどかからないので、とにかく数を撃ちましょう。

企業のメリットを考えれば、初心者でも案件を取れる

どうしても、案件がもらえないなら、提示されている単価よりも低めの単価を提示して、 「私なら安く仕上げられます。」とアピールするのも1つの手です。

単価の安さの他にも、

  • 修正依頼は無制限に対応します
  • 納期はすぐに対応できます
  • 〇〇の分野については、自分の趣味でもあり、得意です

など、 初心者でも企業のメリットになるようにような魅力的な提案を考えて、たくさん提案すれば、仕事はゲットできます。

「ランサーズやクラウドワークスで稼げない」は嘘

「ランサーズやクラウドワークスでは稼げない」 という噂を聞くこともあると思います。

これは間違っています。

実際にやってみればわかりますが、 初心者の方でもランサーズやクラウドワークスで仕事を受注できますし、企業も初心者のライターに仕事を発注する事はよくあります。

確かに、最初は単価も低いですが、 品質の高い記事を書けるライターは、単価アップの交渉を通じてしっかり稼げるようになりますよ!

スキルがあれば、どちらでも稼げます。

ランサーズやクラウドワークスで稼げないのは、 品質の低い記事を納品しているライターです。

スキルを磨いて、良い記事を書いて企業から求められるライターになればランサーズやクラウドワークスでも稼げます。

発注側を経験していたのでわかるのですが、 ランサーズやクラウドワークスには、良い記事を書けるライターが非常に少ないです。企業はライティングスキルが高いライターさんを血眼で探しています。

実際に、月に25万円ほどランサーズで稼ぐ大学生が僕の友人にいます。 彼も最初は稼ぐのに苦労していましたが、 Webライター講座で正しい文章の書き方を学んでからは企業からの依頼が絶えなくなったそうです。

ランサーズやクラウドワークスでは稼げないと絶望する前に、 まずは自分のスキルを磨きましょう

Webライターのスキルを磨きたい方はこちらの記事 も参考にしてください。

ランサーズやクラウドワークスに関するWebライターのよくある質問

Q:未経験でも始められますか?

Webライター未経験でも、ランサーズやクラウドワークスは始めやすいです。

むしろ、経験者はランサーズやクラウドワークスではなく、既存のクライアントさんから受注をすることも多いので、 クラウドワークスやランサーズは初心者や未経験のライターに特にオススメです。

Q:大学生でも始められますか?

大学生でもランサーズやクラウドワークスを使ってWebライターを始められます。 (中には 高校生でWebライター をやっている方も。)

僕も大学1年生の頃に、クラウドワークスでライターの仕事を受注したことがありますし、僕の友人も大学生の夏休みにランサーズを使って月に25万円稼いでました。(もちろんかなり頑張ってましたが、、)

大学生が普通のアルバイトをするぐらいなら、ランサーズやクラウドワークスで自分のスキルを使ってお金を稼ぐ経験をした方がいいと思いますよ🙆‍♂️

Q:ライティング報酬や収入の相場はどれくらいですか?

ランサーズやクラウドワークスの報酬は低めです。

文字単価で言えば、 0.5円から1.5円程度の案件が多いです。

初心者だと、5,000文字程度の記事を仕上げるのに、8時間ほどかかってしまうので、 時給換算すると1時間600〜700円ほどになってしまいます。

でも、良い文章が書けるようになれば、文字単価1.5円以上の案件もこなせるようになります。

文字単価が1.5円以上のレベルになれば、文章を書くスピードも自然と早まりますので、ランサーズやクラウドワークスの報酬だけで時給換算にして1,500円以上を稼ぐことも可能です。

1.5円以上の単価を目指すには、良い文章を納品してクライアントからの信用を得ることが大切ですよ。

Q:提案文はどのように書けばいいですか?

提案文は大事なポイントです。

クラウドワークスやランサーズでは、 企業の求人募集に対してライターが提案文を書いて応募します。

企業はその提案分を読んで、そのライターに発注するかどうかを決めます。 なので、提案文の内容がとても大切です。

提案分がすごく良ければ、 実績ゼロの初心者であっても仕事をバンバン受けられることもあります。

良い提案文を書くためには、以下テンプレを使って、書くといいですよ。

初めまして、Webライターの〇〇と申します。

募集文を拝見しまして、お力になれると思いご連絡いたしました。
〇〇のテーマについては、日頃から情報収集をしており得意です。

私の実績は以下の通りです
・記事名、記事の検索キーワード、現在の順位、URLを記入
・記事名、記事の検索キーワード、現在の順位、URLを記入
・記事名、記事の検索キーワード、現在の順位、URLを記入

上記以外にも、〇〇のテーマをメインに、〇〇本以上の記事執筆経験がございます。

募集要項に記載されている、そのほかの条件についても把握いたしました。
継続的な記事作成が可能で、最大で月○本ほど対応できるかと思います。

その他、何かご質問やご要望などありましたら、お気兼ねなくお申し付けください。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

過去に、僕が実際に使っていた雛形の改良版です。ぜひ活用してみてください!

クラウドワークスやランサーズ以外のWebライティングの仕事が探せるサイト

クラウドワークスやランサーズの他にもWebライティングの仕事が探せるサイトはいくつかあります。

クラウドワークスやランサーズでは仕事が見つからなかった方は、こちらの2つのサイトも見てみてください。

  • サグーワークス
  • indeed

サグーワークス

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👆サグーワークスのホームページ

サグーワークス は、 28万人ものライターが登録する大規模なライター求人サイトです。

累計で、 3500社以上の企業がWebライターのお仕事を募集しています。

サグーワークスは、Webライターに特化しているので、ライターを始めた方は登録しておいても良いと思います。初心者でも始めやすく、サイトの案内も丁寧です。

ただ、報酬はかなり低いです。本業にするというよりは、お小遣い稼ぎ程度で考えておいたほうがいいと思います。

indeed

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👆indeedでWebライターの仕事を検索した結果

indeed は有名な求人サイトですね。 indeedにもWebライターの仕事がたくさん掲載されています。

クラウドワークスやランサーズよりも、質の高い案件が多い印象です。

ランサーズやクラウドワークスと違い、報酬の出金に手数料がかからないのため、報酬の水準も高めです。 (indeedのビジネスモデルは、求人広告の掲載)

ただし、クラウドワークスやランサーズよりも、仕事を受けるハードルは少し高いです。 企業によっては、電話や対面で細かい面接を行うこともあります。

Webライターを本業として頑張りたい意欲のある方は、indeedで仕事を探すのもオススメです。 初心者でも採用してもらえる会社はたくさんあります。

関連: Webライターが読むべきおすすめの本
関連: 継続して依頼される記事の書き方